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経路の概略(十五分ほどかかります。) |
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1.大社の鳥居を出て右に進む。 |
宗像大社の正面の大駐車場の鳥居を右に進み、バス停の手前の横断歩道を渡って小道に入り、釣川沿いの道に出ます。
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2.釣川。夏場は堰が上がっていて川の水をためている。 |
川沿いに橋まで進みますが、この道は狭いわりに車が多いので、注意してください。
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3.橋から上流を見る。古代にはここを渡し船で渡る官道が通っていたと考えられる。 |
橋を渡るとすぐに右に曲がり、細い道を進むとすぐに鎮国寺がみえます。
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4.小道の奥に鎮国寺 |
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鎮国寺の山門 |
かなりの段数の石段を登りきると、鎮国寺の本堂があります。
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5.樹々に囲まれた鎮国寺の本堂 |
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振り返ると登ってきた長い石段 |
鎮国寺は宗像大社と非常に縁の深いお寺です。
また、寺のある小山は、円墳22基の吉田今ヶ浦古墳群などの複数の古墳群が残る、遺跡地帯です。
そして、四季折々の花で彩られるため、地元では人気の花見スポットです。
実は、すぐ裏の駐車場まで車で上がってこれますから、階段で上がってくる人は少なかったりします。
では、もう一度、石段の上からの眺めをどうぞ。
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鎮国寺からの眺望。見えている牟田尻の丘陵には百を超える古墳がある。 |